昨年度購入して良かった本・ノンフィクション編

またまた１ヶ月ほど間が空いてしまいました。
今は年度始めの山ほどの仕事に忙殺されています。
しばらくはこんな状態が続きそうなので、
合間を見つけて昨年度購入して良かったほんを紹介して
お茶を濁します…まずはノンフィクションから。

この人を見よ!歴史をつくった人びと伝(全20巻セット)

この人を見よ!歴史をつくった人びと伝第2期(全10巻セット)

マンガの表紙で一見すると伝記にしては軽そう…
と思ってしまいそうなのですが、中身はしっかりしていました。
何より年表や名言、交友関係などがわかりやすくまとめられているので、
５年生の伝記人物調べ学習にぴったりだと思います。

小学生のキッチンでかんたん実験60―親子で楽しく遊びながら、学べる!

キッチングッズでできる簡単実験の本。
写真が多く見やすい、そして安い！
他にもたくさん同じシリーズが出ています。

ホネホネ絵本

『これがほんとの大きさ！』シリーズと同じ作者さん。
ホネの意外な一面が面白い！
３年生の理科で出てくる、体の構造の勉強に合わせて紹介できそう。

クジラと海とぼく

海洋学者の自伝ですが、「どうやって海洋学者になったか」はもちろん、
「夢をかなえるというのはどういうことか」という視点もあって、
６年生の仕事の調べ学習や卒業文集を書くときなどに紹介したいです。

犬たちをおくる日―この命、灰になるために生まれてきたんじゃない (ノンフィクション 知られざる世界)

動物愛護週間に紹介しました。
捨てられたペットの行く末…子どもたちにぜひとも知らせたい話です。

恐竜の切り紙―驚き!のリアルな姿がよみがえる 簡単に作れる100作品

切り紙の本は子どもにはハードルが高いものが多いのですが、
これは結構簡単なのものっていて良かった。

英語でもよめる ぼちぼちいこか

英語学習が始まりました。
この絵本は言い回しも単純なのが多く、
小学生にもわかりやすいです。
絵本ですが、英語コーナーに。

サムソン先生のダジャレ英語学習帳

あの『給食番長』のよしながこうたくさんが、
なんと英語の本を！
あのノリを維持しつつ、英語に楽しく馴染める本です。
もちろん、あの絵本の登場人物も出てきますよ〜。

以上、ノンフィクション作品を分類順に。
もっとあったような気がするんだけど…